インポート、エクスポート、チェックイン、チェックアウトなどのアクションを実行するには、「アクション」ツールバーを使用します。
既定では、このツールバーは表示されません。
次の表では、このツールバーで使用できる各アイコンについて説明します。
アイコン | 機能 | 対応するメニュー・コマンド |
|---|---|---|
| インポート・ウィザードを起動します。インポート・ウィザードでは、他のOracleアプリケーション、Microsoft ProjectまたはMicrosoft Excelから、プロジェクト、リソースまたはロールをインポートします。 | 「ファイル」>「インポート」 |
| エクスポート・ウィザードを起動します。エクスポート・ウィザードでは、他のOracleアプリケーション、Microsoft ProjectまたはMicrosoft Excelへ、プロジェクト、リソースまたはロールをエクスポートします。 | 「ファイル」>「エクスポート」 |
| 開示中プロジェクトのXERエクスポート・ファイルが作成され、自動的にE-Mailシステムが起動し、E-Mailメッセージの本文に作成されたXERファイルが添付されます。E-Mailの件名には、プロジェクト名が自動的に入力されます。 このアイコンは、プロジェクトを開くと有効になります。 | 「ファイル」>「プロジェクトの送付」 |
| このアイコンは、P6 ProfessionalがP6 EPPMデータベースに接続している場合にのみ表示されます。 開示中プロジェクトをPrimavera Unifierスケジュール・シートに送信します。 | 「ファイル」>「Unifierに送信」 |
| 「Contract Managementデータのインポート」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、インポートするスケジュール、コストおよび辞書の情報を指定します。 注意: このアイコンは、P6 ProfessionalモジュールとContract Managementモジュールがリンクされていて、開示中プロジェクトがContract Managementプロジェクトにリンクされている場合にのみ表示されます。 | 「ファイル」>「Contract Managementからインポート」 |
| チェックイン・ウィザードを起動します。チェックイン・ウィザードでは、現在チェックアウトされている開示中プロジェクトをチェックインします。 | 「ファイル」>「チェックイン」 |
| チェックアウト・ウィザードを起動します。チェックアウト・ウィザードでは、開示中プロジェクトをチェックアウトします。 | 「ファイル」>「チェックアウト」 |
| 「ポートフォリオの選択」ダイアログ・ボックスを開きます。「ポートフォリオの選択」ダイアログ・ボックスでは、ポートフォリオを開きます。ポートフォリオを開くと、モジュールでは、すべての開示中プロジェクトが閉じられて、選択したポートフォリオに含まれるプロジェクトが「プロジェクト」ウィンドウに表示されます。 注意: ポートフォリオを開いても、ポートフォリオに含まれるプロジェクトは開かれません。操作するプロジェクトは、「プロジェクト」ウィンドウから開く必要があります。「プロジェクト」ウィンドウには、開いているポートフォリオに含まれるすべてのプロジェクトが表示されます。 | 「ファイル」>「プロジェクト・ポートフォリオの選択」 |
Contract ManagementへのP6 Professionalのリンク
Contract Managementプロジェクトへのプロジェクトのリンク
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最終発行 2016年4月26日